米英、ロシアによる情勢激化の中、ウクライナ支持を表明
英国と米国は、ロシアは情勢を沈静化すべきだと発表した。
ドミニク・ラーブ英外相がツイッター・アカウントにて伝えた。
ラーブ外相は、「英国と米国は、ロシアによるウクライナ不安定化キャンペーンに強固に反対している。ブリンケン米国務長官と私は、ロシアが情勢を速やかに沈静化すべきであり、欧州安全保障協力機構(OSCE)の枠内で同国が署名した国際義務に従って行動すべきであると点に同意した。私たちのウクライナ主権への支持は揺るがない」と書き込んだ。
また、アントニー・ブリンケン米国務長官は、ツイッター・アカウントにて、ラーブ英外相とともに、「ロシアによる挑発の中、ウクライナを支持することの重要性に同意した」と伝えた。また、両者がアフガニスタンの和平プロセスの加速が必要であると同意したことも書かれている。