ウルシキー副首相、辞表を提出
オレフ・ウルシキー副首相兼戦略産業問題相は、自らの意志で辞表を提出した。
1日、タラス・メリニチューク最高会議(国会)内政府代表がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
メリニチューク氏は、「オレフ・ウルシキー副首相兼戦略産業問題相が、自らの意志で辞表を最高会議事務局へ提出した」と書き込んだ。
なお、アラハミヤ最高会議与党「人民奉仕者党」会派長は同日、ウルシキー氏解任後、パウロ・リャビキン現国家会計庁長官が戦略産業問題相に任命されると発言した。
また、メリニチューク氏は同日、オレクシー・レズニコウ副首相兼一時的被占領地再統合相も辞表を提出したことも伝えている。