クレーバ宇外相とブリンケン米国務長官、キーウ市内のピザ屋で昼食
ウクライナのクレーバ外相とキーウを訪問した米国のブリンケン国務長官は14日、キーウ市内の退役軍人が経営するピザ屋「ヴェテラーノ・ピザ」で食事をした。
BBCが報じた。
クレーバ氏とブリンケン氏は、キーウ中心部の小さなピザ屋「ヴェテラーノ・ピザ」で昼食をとったと書かれている。
報道には、テーブルの上部の透明なガラス板の下に使用済み薬莢が詰め込まれているこのピザ屋は、2014年にウクライナ東部で第30独立機械化旅団に入隊していたレオニード・オスタリツェウ氏が退役してから開いたものだと説明されている。
お店には、ウクライナの退役軍人が働いており、治療を受けている他の軍人の入院している病院に無料のピザを届けているという。