ゼレンシキー宇大統領、ショルツ独首相との会談は「全面戦争期で最重要のものの１つだった」

ウクライナのゼレンシキー大統領は１１日、ドイツを訪問し、同国のショルツ首相と会談した。会談後ゼレンシキー氏は、同会談は全面戦争期を通じて最も重要な１つだったと評価した。

ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで伝えた。

ゼレンシキー氏は、「今日は、この秋３回目となるショルツ独首相との会談があり、そして、それは多分全面戦争期を通じて最重要のものの１つだ。今、私たちは、ウクライナのための平和を近付かせる戦略を私たちの重要な友人たちに示している。それは、公正な平和へとあらゆる状況を押していくことのできる完全に明確かつ現実的な方策の計画だ」と発言した。

同氏はまた、ウクライナにとっての公正な平和の再生は、私たちにとっての勝利だと強調し、「そして、私たち、全ての私たちのパートナーはそれを連携して行うことができる。ドイツからの支持を期待している」と発言した。

そして同氏は、ショルツ独首相の甚大なウクライナ支援に謝意を伝え、「防空、非常に大型の防衛、経済支援、私たちの政治的連携、『平和の公式』支持、『平和サミット』の実効性のための私たちとの共同作業。私たちにとって、来年の支援が減らないこと、支援学が人々と命を守るために十分であることが非常に重要だ」と伝えた。