3月25日10時時点 ウクライナ国内の新型コロナウイルス感染確認事例29件増 計113件
3月25日10時時点で、ウクライナ国内における新型コロナウイルス感染(Covid-19)事例は、新たに29件確認され、計113件となった。
保健省がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、保健省市民健康センターのデータによれば、3月25日10時時点で、ウクライナ国内にて確認されているCovid-19事例数は113件、その内3件が死亡、1件が回復・退院だと書かれている。過去24時間で新たに感染事例が29件確認されたとのこと。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴォリーニ州 1件(新規)
ザポリッジャ州 2件(新規)
ドニプロペトロウシク州 2件
ドネツィク州 1件
ジトーミル州 2件(内1件死亡)
イヴァノ=フランキウシク州 5件(内1件死亡)
キーウ(キエフ)市 31件(内2件新規)
キーウ州 22件(内7件新規)
リヴィウ州 2件
ルハンシク州 1件(新規)
オデーサ州 1件(新規)
テルノーピリ州 4件(内2件新規)
チェルニウツィー州 38件(内1件死亡)(内13件新規)
チェルカーシ州 1件
また、25日の朝の時点で、市民健康センターには新規に185件のCovid-19可能性事例が届けられたと書かれている。2020年に入ってからこれまでに届けられたCovid-19可能性事例は合計で941件とのこと。