戦争開始以降のキーウの出生数725人
写真
ウクライナ首都キーウ(キエフ)では、2月24日のロシアによる侵略戦争開始以降、725人の子どもが生まれた。
16日、ポヴォロズニク・キーウ市行政府第一副長官がフェイスブック・アカウントにて報告した。
ポヴォロズニク氏は、「命は続いている。そのことは首都の産科病院での新生児の数の良いニュースが示している。彼らと親御さんたちに健康と平和な空を! ウクライナに栄光あれ!」と書き込んだ。
戦争開始から20日間で誕生した725人の子どもの内、388人が男児、337人が女児だという。
なお、3月16日時点で、ロシアによる全面的侵攻開始から103名の児童が死亡している。