ロシア占領下南部トクマクの市長が死亡 死因確認中

7日、ウクライナ南部の現在ロシアに占領されているザポリッジャ州トクマクのイーホル・コテレウシキー市長が死亡したことがわかった。

ザポリッジャ州軍行政府がウクルインフォルムの記者に同情報を認めた。

州軍行政府は、「今日、2022年5月7日、イーホル・コテレウシキー・トクマク市長が亡くなった。同情報は、アルトゥール・クルプシキー・ポロヒ地区行政府長官が認めた。死亡状況が確認されているところである」と伝えた

なお、トクマク市は、現在ロシア連邦により一時的に占領下にある。