被占領下南部ヘルソン州カホウカでロシア国旗が外される
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ロシアにより占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州カホウカにて、占領政権により掲げられていたロシア国旗が何者かにより外されたことがわかった。
12日、バトゥーリン記者がフェイスブック・アカウントで報告した。
バトゥーリン記者は、「『最も大きいロシア国旗』はもう吊るされていない」と書き込み写真を掲載した。
また、カホウカ市共同体は同日、フェイスブック・アカウントにて、市内の複数の場所で見つけられたウクライナ国旗の青と黄のリボンや落書きの写真を公開した。