宇シンクタンク、クリミアの過去2週間の「爆発」事例の地点を地図に記入
ウクライナのクリミア問題を中心に扱うシンクタンク「クリミア・タタール・リソース・センター」は、一時的被占領下クリミアでは8月9日以降、27件の爆発事案が確認されたとし、それぞれの地点を記した地図を公開した。
クリミア・タタール・リソース・センターがフェイスブック・アカウントにて地図を掲載した。
発表には、「2022年8月9日以降、被占領下クリミアでは多くの爆発が確認されている。過去2週間で、クリミア・タタール・リソース・センターは、少なくとも27件の事例を確認している。地理面での爆発は、私たちの地図で見ることができる」と書かれている。