クリミアでの親ウクライナ・ビラ貼り活動続く

一時的被占領下ウクライナ南部クリミアのシンフェローポリ市にて、ロシア占領への抵抗運動参加者によりビラの市内での貼り付けや落書きが続いている。

被占領下抵抗運動「黄色いリボン」がテレグラム・チャンネルで報告した。

発表には、「クリミアはウクライナだ！　黄色いリボン運動の活動家たちは、一時的被占領下シンフェローポリでの活動を続けている。私たちの活動家は、ウクライナが領土一体性を回復するのを信じている」と書かれている。

同運動は、「クリミアはウクライナだ」「英雄達に栄光あれ」「クリミアは、１９５４年からではなく、ずっとウクライナである」などと書かれたビラや落書き、また壁や柱に描かれたウクライナ国章の写真を公開した。