ロシアに連れ去られたウクライナ児童11名、慈善団体の支援により帰還

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ロシア政権により連れ去られていたウクライナの児童11名が慈善団体「セーブ・ウクライナ」の支援を受けて、ロシア領と一時的被占領地からウクライナへ帰還した。

25日、「セーブ・ウクライナ」がフェイスブック・アカウントで報告した

報告には、「さらに11人のウクライナ児童をロシアと一時的被占領地から取り戻すことができた。そのため、喜びとともに、この嬉しいニュースをあなた方と共有する」と書かれている。

セーブ・ウクライナは、現時点で同団体が取り戻すことができた児童は161人だとし、「この困難だが、極めて重要な件において私たちを支えてくれている一人一人に感謝している」と伝えた。