東京大学でウクライナ料理ボルシチを振る舞う「キーウの台所」開催

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東京大学の情報学環教育部有志の研究生たちが、五月祭の際にウクライナ料理ボルシチを振る舞う企画を実現した。

在日ウクライナ大使館がフェイスブック・アカウントで報告した

報告には、ジャーナリストの園田寛志郎さんが率いる研究生チームがウクライナのボルシチを作り、販売し、五月祭来訪者にウクライナへの応援を呼びかけたと説明されている。集まった資金は、戦争で苦しむウクライナ人への支援にあてられるという。

大使館は、このボルシチを振る舞う「キーウの台所」は昨年秋の駒場祭に続いて2回目の実施だと伝えている。

今回は、大使館の支援を受けて、伝統的な赤いボルシチに加えて、夏の冷たいボルシチも出されたという。

写真:在日ウクライナ大使館(フェイスブック)