日本で『ウクライナ映画完全ガイド』出版へ
日本の出版社「パブリブ」が梶山祐治著『ウクライナ映画完全ガイド』を出版する。
在日ウクライナ大使館がフェイスブック・アカウントで伝えた。
大使館によれば、この書籍は、サイレント時代から現代に至るまでウクライナの映画制作スタジオやウクライナの映画監督が撮影した映画の基本情報、映画のシーン、ポスターを載せたものだという。この本は、ウクライナの映画を文化の現れとして記した、日本語で書かれた最初の書籍となる。
大使館はまた、「ウクライナに関するテーマに対する日本の読者の高い関心に、日本の書籍市場が非常にダイナミックに反応している。過去2年間で、私たちの国の歴史や文化に関する新しい本が数十冊出版された」と強調した。
パブリブ公式サイトにおける梶山祐治著『ウクライナ映画完全ガイド』の情報はこちらからアクセスできる。
写真:在日ウクライナ大使館