ウクライナ、冬時間に移行
ウクライナは、10月27日未明、午前4時に時間を1時間逆戻りさせることで、冬時間に移行した。
これにより同日は自動的に通常より1時間長くなる。ウクルインフォルムが伝える。
ウクライナの冬時間・夏時間の移行は、約40年続いてきたもので、10月と3月の最後の日曜日に行われている。
同時に、最高会議は冬・夏時間の移行を廃止する法律を採択しており、今回の移行が最後になる可能性がある。ただし、ゼレンシキー大統領は同法にまだ署名しておらず、同法はまだ発効していない。
冬時間に移行したことにより、日本との時間差はー7時間となった。