ウクライナ女子走高跳びマフチフ、2m10で37年ぶりの世界新記録樹立

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パリで開催されている陸上大会「ダイヤモンドリーグ」にて、ウクライナの女子走り高跳び選手、ヤロスラヴァ・マフチフが2m10の結果を出し、世界新記録を樹立した。

ウクルインフォルムが伝える。

マフチフは、1回目の挑戦で世界新記録となる2m10を実現した。

女子走り高跳びの世界新記録は37年ぶりとなる。これまでの記録は1987年のローマの世界選手権におけるブルガリア選手ステフカ・コスタディノヴァ選手による2m9だった。