ウクライナ被占領地からの脱出可能ルートは3つ=メリトポリ市長
ロシア軍による占領の続くウクライナ南部メリトポリ市(ザポリッジャ州)のフェドロウ市長は、現在同市からウクライナ政府管理地域へ脱出することが可能なルートは3つあると発言した。
ロシア軍による占領の続くウクライナ南部メリトポリ市(ザポリッジャ州)のフェドロウ市長は、現在同市からウクライナ政府管理地域へ脱出することが可能なルートは3つあると発言した。
ウクライナのトカチェンコ文化情報政策相は、日本の松田大使を会談し、両国のメディア分野の協力について協議を行った。
ロシア軍からの激しい攻撃が続くウクライナ東部ドネツィク州マルインカ市では、警察の支援により、全住民の避難が完了した。
ウクライナ南部ヘルソン州にて、ロシア軍はベリスラウ地区の前線地域や脱占領地域へと砲撃を続けており、住民に死傷者が出ている。
ウクライナ閣僚会議(内閣)は3日、オレクシー・チェルニショウ元共同体地域発展相を国営エネルギー企業「ナフトガス・ウクライナ」社総裁に任命した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は3日から4日にかけての夜、ウクライナ南部のミコライウ市をS-300のミサイルで攻撃し、倉庫が破壊され、行政庁舎が損傷、10台以上の自動車が炎上した。
米国のオースティン国防長官は3日、ウクライナ軍がヘルソンはじめとするドニプロ川右岸の領土のコントロールを回復するだけの戦力・手段を十分に有していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、国民からのウクライナによるチェチェン・イチケリア共和国の国家主権の承認を求める電子請願への回答にて、ウクライナ外務省に本件の問題を検討した上で関連提案を提出するよう提案したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、キーウ(キエフ)を訪問したギリシャのサケラロプル大統領と会談した際に、同国によるウクライナへの歩兵戦闘車「BMP-1」提供につき謝意を述べた上で、ロシア侵略との戦いにおけるギリシャからのさらなる支援への期待を伝えた。
ウクライナのクレーバ外相は3日、G7外相会合へオンラインで出席した際に、電力変圧器、防空・ミサイル防衛、北大西洋条約機構(NATO)基準の戦車や武器提供、対露制裁などにつき協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、イスラエルのネタニヤフ氏の総選挙での勝利を祝福し、二国間関係の発展に期待を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、国際原子力機関(IAEA)の査察団がウクライナでは誰も「汚い爆弾」を作っていないことを確認したと発言した。
2022年11月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、もしロシアが核兵器を使えば、世界は今のような形ではなくなり、ロシア連邦は消滅するだろうとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、インドネシア・バリで11月15、16日に開催されるG20首脳会談につき、プーチン露大統領が出席するなら、ウクライナは出席しないという立場は変わっていないと発言した。
国際原子力機関(IAEA)は3日、同機関の検査官がウクライナの3箇所で検査を行ったところ、ロシアが発表していたような、未申告の核活動・核物質の兆候は発見されなかったと発表した。
ウクライナ最高会議(国会)は3日、2023年度国家予算を第二読解で採択した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は3日、ウクライナとロシアの間で新たな被拘束者交換が行われ、107名のウクライナ軍人を解放することができたと報告した。
スペインのアルバレス外相は2日、ウクライナ訪問時に自らの目でロシア攻撃の被害を目にし、ミサイルや無人機からの防衛の必要を改めて実感したと発言した。
ウクライナ外務省は、黒海を通じた穀物輸送の合意に関して、ウクライナは新しい義務は何も負っておらず、ロシアが合意に回帰したのは、国連事務総長とトルコ大統領の外交のおかげだと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領と電話会談を行った際、ウクライナには今後も食糧安全保障の保証者であり続ける準備があることを伝えた。
一時的被占領下ウクライナ南部ヘルソン市にある、ロシア占領政権「行政府」庁舎(ヘルソン州行政府庁舎)から、3日、ロシア国旗が外された。
国鉄ウクルザリズニツャ社は、ウクライナ東部ハルキウ州にて、ハルキウ市とロシアの占領から解放されたクプヤンシク市を結ぶ電車とシャトルバスを用いた複合アクセスの運行を3日から開始すると伝えた。
トルコのアカル国防相は、黒海穀物回廊を通じたウクライナの穀物の輸送は続いていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、キーウ(キエフ)を訪問したアルバレス・スペイン外相と会談した際に、スペイン政府による防空システムへの提供はウクライナにとって大きな意味があるとして、謝意を伝えた。
ウクライナの郵便公社「ウクルポシュタ」は、11月4日からクリミア橋爆発記念切手を発行すると発表した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は2日、「外交」の名で覆い隠された、ウクライナに対する降伏の提案は止めるよう呼びかけた。
カンボジアのフン・セン首相は、地雷除去訓練のためにウクライナへ専門家を派遣することを約束した。
2022年11月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、現在の戦争でロシア侵略軍に勝利したら、まずクリミアへ行くと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を実施し、黒海穀物回廊の維持努力への積極的な参加、ウクライナの主権と領土一体性への揺らがぬ支持につき謝意を伝えた。