12月15日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数 8109件
12月15日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は8109件だと発表された。
12月15日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は8109件だと発表された。
2021年12月14日
20日、「ルブリン・トライアングル」のウクライナ、ポーランド、リトアニアの3国の大統領がウクライナにて会談する。
12月13日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に2回違反した。
12月14日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は7283件だと発表された。
2021年12月13日
最新の世論調査によれば、半数以上のウクライナ国民は、ポーランド、チェコ、スロバキア、ルーマニアはウクライナに対して友好的、あるいは中立的に接していると思っていることがわかった。
ジョージア外務省は11日、同国はロシアによる北大西洋条約機構(NATO)拡大要求は受け入れられないと発表した。
ウクライナのオレクシー・レズニコウ国防相は、ロシアによるウクライナへの再侵攻は、現在の世界の終わりと国際法なき新しい時代の始まりを示すことになると発言した。
トラス英外相は11日、自由で民主的な国は自らの独立を守るためにロシア産の天然ガスへの依存を断ち切るべきだと主張した。
G7の外相は12日、ロシアによるウクライナ周辺の軍集結を一致して非難し、更なる軍事侵略は多大な結果と高い代償をもたらすと警告した。
12月12日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反した。
12月13日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は4073件だと発表された。
2021年12月12日
11日、英リバプールにてG7外相会談が開催された。外相たちは、ロシアが外交的解決に同意しない場合、ロシアにとって深刻な結果をもたらす方策を迅速に発動することで一致した。
12月12日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は5275件だと発表された。
2021年12月11日
欧州連合(EU)は、ウクライナ東部のウクライナ政府が管理できていない地域にて欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)の活動をロシア連邦が最小化しようとしていることを懸念している。
12月10日、世界人権デーに合わせて、キーウ(キエフ)市行政府庁舎がLGBTQIの人々のシンボルである虹色にライトアップされた。
12月11日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万133件だと発表された。
10日、京都市宝ヶ池公園にキーウ(キエフ)市のシンボルとして知られるセイヨウトチノキの植樹式が行われた。
2021年12月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、マクロン仏大統領と電話会談を行い、ノルマンディ・フォーマット(独仏宇露)協議やエネルギー安全保障問題などについて協議を行った。
最新の世論調査では、近く大統領選挙と最高会議(国会)選挙が行われた場合の投票先として、支持が最も高かったのは、現職大統領のヴォロディーミル・ゼレンシキー氏21.1%(投票先を決めている回答者の間では23.5%、以下同)と与党の人民奉仕者党16.1%(18.0%)だった。
ロシア、ウクライナ、欧州安全保障協力機構(OSCE)からなり情勢解決協議を行う三者コンタクト・グループ(TCG)の作業深部会会合では、ウクライナ側が停戦回帰や被拘束者交換などの提案を行ったが、ロシアがいずれも受け入れなかった。
ベーアボック新独外相は9日、ロシアがウクライナに対して再侵攻を行った場合、ロシアは経済的、政治的に高い代償を払うことになるだろうと発言した。
9日、米国は、オレクサンドル・トゥピツィキー元憲法裁判所裁判長とヤヌコーヴィチ政権時代に大統領府副長官を務めたアンドリー・ポルトノウ氏に対する制裁発動を発表した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、ウクライナ政権は国際パートナーとともに東部の紛争が「凍結」させられることのないようにあらゆることを行っていると発言した。
バイデン米大統領は9日、ゼレンシキー・ウクライナ大統領との電話会談の際、ウクライナに関する全ての決定はウクライナ抜きで採択れることはないとする原則を確認した。
12月9日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反した。
12月10日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万1327件だと発表された。
フランスのマクロン大統領は9日、欧州と米国のウクライナの安全と主権を保証しなければならないと強調した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、来週ブリュッセルにてマクロン仏大統領とショルツ独新首相と会談し、ノルマンディ・フォーマット首脳会談開催について協議を行う予定である。
2021年12月9日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、米国はロシア・ウクライナ紛争の平和的情勢解決プロセスに積極的に関わっていく決定を採択したと発言した。他方、同時にそのフォーマットはまだ決められていないという。