京都市にキーウ市シンボルのセイヨウトチノキ植樹 姉妹都市提携50周年記念
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ウクルインフォルム
10日、京都市宝ヶ池公園にキーウ(キエフ)市のシンボルとして知られるセイヨウトチノキの植樹式が行われた。
11日、在日ウクライナ大使館がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、京都・キーウ姉妹都市提携50周年を記念して京都市宝ヶ池公園の「子どもの楽園」にてキーウ市の木のシンボルであるセイヨウトチノキの植樹式が行われたと書かれている。式は、フェレクスポン社と日本たばこ産業株式会社との協力で行われ、門川大作京都市長、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使、市議会関係者らが出席したとのこと。
また、京都市情報局もまた、1971年にキーウ市と姉妹都市提携を締結し、今年50周年を迎えたことを記念し、セイヨウトチノキを植樹するとし、植樹場所が、今後長きにわたって、市民の皆様にキーウを感じられる場所として親しまれることを願っていると伝えている。