マリウポリでリトアニアのクヴェダラヴィチュス映画監督が死亡
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ウクルインフォルム
マリウポリ市にて、リトアニアの映画監督、マンタス・クヴェダラヴィチュス氏が死亡した。
3日、映画監督のヴィタリー・マンシキー氏がフェイスブック・アカウントにて報告した。
マンシキー氏は、「私たちの友人、アルトドクフェスト参加者、リトアニアのドキュメンタリー映画監督のマンタス・クヴェダラヴィチュス氏が、今日(編集注:2日)マリウポリで殺された。カメラを手にしたままで」と書き込んだ。
クヴェダラヴィチュス氏は、「マリウポリス」という、人々の紛争下におけるマリウポリの生活を写した映画を制作している。同映画は、2016年2月14日にベルリン国際映画祭にて発表されたもの。