ロシア軍、ハルキウ市へ砲撃 市民7名死亡
ウクルインフォルム
ロシア軍による全面的侵略が続くウクライナでは3日、東部ハルキウ市のスロビダ地区にロシア軍からの砲撃があり、少なくとも民間人7名死亡、34名(内3名児童)が負傷した。
ハルキウ州検察広報室がテレグラム・チャンネルにて発表した。
発表には、「捜査班の情報によれば、2022年4月3日、18時頃、ロシア占領軍はハルキウ市スロビダ地区の住宅ビルを砲撃した。(中略)最新情報では、7名死亡、34名が負傷、内3名が児童である」と書かれている。
また、約10軒の建物とトロリーバス車庫が損傷したとのこと。