ウクライナ首都キーウ(キエフ)では、815か所の避難所にWi-Fiを通じたインターネットが利用可能となっている。
6日、キーウ市行政府広報室が伝えた。
ポヴォロズニク行政府第一副長官は、「市は、間断ない教育プロセスを最大限保障すべく、プロヴァイダーとともに、815か所のシェルターをWi-Fiに接続した」と伝えた。
また、発表には、キーウ市内の避難所をWi-Fiと繋げるための手続きを記したウェブサイトと、すでにWi-Fiが利用できる避難所を記した地図がインターネット上に公開されていることが喚起されている。