ロシア占領者、マリウポリの線路修理を開始 輸送に利用の意向

ロシア占領者、マリウポリの線路修理を開始 輸送に利用の意向

ウクルインフォルム
マリウポリを制圧したロシア軍・占領政権は、マリウポリ港敷地から金属や穀物の残りを運び出すために、市内の鉄道用線路の修理を始めている。

23日、アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問がテレグラム・チャンネルにて伝えた

アンドリュシチェンコ氏は、「港の作業再開に問題があるため、浅慮王者たちは、金属や穀物の残りをマリウポリ港敷地から鉄道で運び出そうし始めている。マリウポリとサルタナにて急に線路の修理作業が始まった。同時にヴォルノヴァハでも線路の修理の試みについて伝えられている」と報告した。

同氏はまた、それは数千万ドルとなるものであり、それが占領政権の修理の動機だとし、「ロシアは略奪国家なのだ。『ロシアの平和』とは破壊と強奪である。怒りしかない」と強調した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-