東部リシチャンシクにてウクライナ公共放送の記者の近くに砲弾着弾
動画
ウクルインフォルム
ウクライナの公共放送局のフリスティーナ・ハウリリューク記者とタラス・イブラヒモウ記者は13日、同僚たちとともに東部ルハンシク州リシチャンシク中心部取材中に間近でのロシア軍の砲弾の着弾を経験した。
公共放送が着弾時の動画を公開した。
この後、ウクライナ軍人が記者たちを避難させたという。
記者たちは、この時に負傷した者はいないと伝えている。
なお、ウクライナ側は、ロシア軍がリシチャンシクをほぼ毎日砲撃していると伝えている。リシチャンシクには、まだ1万5000人の民間人が残っているという。
写真:ドンバスSOS