セヴァストーポリの露黒海艦隊本部に無人機飛来 爆発の報告あり=クリミア・タタール民族代表

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被占領下ウクライナ南部クリミアにて20日朝、ロシア黒海艦隊の本部のある地区にて大きな爆発音が鳴り響いた。同本部に無人機が飛来したと伝えられている。

クリミア・タタール民族代議機関「メジュリス」のチュバロフ代表がフェイスブック・アカウントに書き込んだ

チュバロフ氏は、「25分前の8時20分、被占領下アクヤル/セヴァストーポリの『ロシア黒海艦隊』本部の地区にて、大きな爆発音が鳴り響いた」と書き込んだ。

その後、同氏は追記で、「アクヤル/セヴァストーポリから、『ロシア黒海艦隊』本部の建物の屋根へと無人機が飛び込んだと報告されている」「アクヤル/セヴァストーポリの敵対協力者ロヴォジャエフは、『艦隊本部にいる。25分前に屋根へと無人機が飛来した。入江上空では銃が使われたが、残念ながら、撃墜はできなかった。低く飛んでいた。犠牲者はない』と述べた」と書き込んだ。


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