ウクライナ南部ザポリッジャ州で敵対協力者の自動車が爆発
ウクルインフォルム
ウクライナ南部ザポリッジャ州の被占領下ミハイリウカにおいて、敵対協力者イヴァン・スシコー氏の自動車が爆発、同氏は死亡した。
爆発情報は当初ソーシャルメディアにて現れ、その後ザポリッジャ州軍行政府が事実であることを認めた。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
自動車爆破によって死亡したのは、ロシアが違法に「任命」した「ミハイリウカ町軍民行政府長官」イヴァン・スシコー氏であることがわかっている。
現在の情報では、同氏の車両に爆発物が設置され、その爆破後に同氏は病院へ運ばれたが死亡したという。
なお、スシコー氏は、2015年にミハイリウカ町議会選挙に野党ブロック党から出馬していた。