ウクライナ南部チャプリネ駅へのミサイル攻撃の死者数25人に増加
ウクルインフォルム
24日のロシア軍によるウクライナ南部ドニプロペトロウシク州チャプリネの鉄道駅へミサイル攻撃の死者数は、25日現在25人まで増えている。
25日、ティモシェンコ宇大統領府副長官がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
ティモシェンコ氏は、チャプリネ町での救助・捜索隊の活動が終了したと報告し、「住宅街と鉄道駅への攻撃の結果、25人が死亡、内2名が児童だ。11歳の少年が建物の瓦礫のしたで亡くなり、もう1人、6歳の子供が鉄道駅近くの自動車の火災の際に亡くなった」と書き込んだ。
さらに、負傷者は31名に上と伝えた。