ウクライナ軍、強制着陸させたイラン製無人機「モハジェル6」の写真公開
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ウクルインフォルム
ウクライナ国防省は、ロシア軍の南部オデーサへの攻撃のために用いられていた攻撃型無人機「モハジェル6」を強制着陸させることに成功したと発表した。
3日、ウクライナ国防省がツイッター・アカウントにて伝えた。
Recently, in response to a note from the Ministry of Foreign Affairs of Ukraine, the ambassador of Iran stated that his country has not supplied drones to russia.
— Defense of Ukraine (@DefenceU) October 3, 2022
Here is the Iranian drone Qods Mohajer-6, which was launched to coordinate an attack on Odesa a few days ago. pic.twitter.com/C5Ep0kj7GZ
国防省は、「これが数日前にオデーサへの攻撃調整のために飛ばされていた、イラン製無人機コズ・モハジェル6だ」と書き込み、写真を掲載した。
また国防省は、このツイートは、最近駐ウクライナ・イラン大使がウクライナ外務省の口上書を受けて、イランはロシアに無人機を提供していないと発言したことに対する返答だと指摘している。