ロシア軍、夜間にザポリッジャ市をミサイル攻撃 住民1名死亡
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ウクルインフォルム
ウクライナ南部のザポリッジャ州検察は、19日未明、ロシア軍がザポリッジャ市複数地区をS-300のミサイル5弾で攻撃したと報告した。
ザポリッジャ州検察がフェイスブック・アカウントで報告した。
発表には、「捜査班の情報では、2022年11月18日22時35分、侵略国の軍隊が、国際人道法の規範を無視する形で、ザポリッジャ市に対して、S-300のミサイル5弾を発射した。敵の攻撃の結果、1名死亡。産業企業の1つが破壊された。爆発の衝撃波が近隣の集合住宅を損傷させた」と書かれている。