露全面侵攻後に行方不明になったウクライナの児童数は323人、追放は1万人以上=オンブズマン
ウクルインフォルム
ウクライナのオンブズマン事務所は24日、ロシアによる対ウクライナ全面侵攻開始以降に行方不明とみなされている児童数は323人、追放されたのは1万1461人だと発表した。
オンブズマン事務所がフェイスブック・アカウントにて報告した。
発表には、国家の児童捜索ポータル『戦争の子供』のデータとして、2022年11月24日時点で、児童の死亡数440人、負傷者数847人、行方不明者数323人、発見された児童数7718人、追放された児童1万1461人、帰還できた児童119人だと書かれている。