ロシア軍、宇南部ヘルソンの行政庁舎を砲撃
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ウクルインフォルム
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は14日、同国南部ヘルソン市内の州軍行政府の庁舎を砲撃した。
ティモシェンコ宇大統領府副長官がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
ティモシェンコ氏は、「11時ごろ、露シスト(編集注:ロシア+ファシストの造語)たちは、多連装ロケットシステムにて、ヘルソン中心部を攻撃した。砲弾はヘルソン州軍行政府の庁舎に着弾、2階層が損傷した」と伝えた。
暫定情報では、犠牲者は出ていないという。