ウクライナ製の武器でロシア領内の対象を破壊することは誰も禁止していない=宇安保会議書記

ウクライナ製の武器でロシア領内の対象を破壊することは誰も禁止していない=宇安保会議書記

ウクルインフォルム
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、ウクライナはロシア領内の対象を破壊できる自国製の武器を保有していると発言した。

ダニーロウ氏が米CNNへのインタビュー時に発言した

ダニーロウ氏は、「ロシア領に関しては、誰も、私たちがウクライナ製武器で対象を破壊することは禁止していない。私たちにそのような武器はあるだろうか? ある」と発言した。

CNNは、西側諸国はウクライナが西側の武器でロシア領を攻撃することを禁止していると伝えている。

その他、ダニーロウ氏は、ウクライナは戦闘機F-16をパートナー国から受け取るだろうとの確信を示した。同氏は、「F-16を受け取ることになるのは時間の問題に過ぎない。それらは必ずやってくる。残念ながら、同時に私たちは独立を防衛しながら、人々を失っているのだが」と発言した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-