キーウ州への露軍無人機攻撃 3名死亡、5名行方不明
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ウクルインフォルム
ウクライナへの侵略を継続するロシア軍は22日未明、キーウ州を無人機で攻撃し、学校の寮を破壊、これにより住民3名が死亡、20名以上が負傷、5名が行方不明となっている。
ニェビトウ・キーウ州警察長官がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
ニェビトウ氏は、「無人機がキーウ州1地区の寮に着弾した結果、3名が死亡、7名が負傷。最初の爆発は、夜中3時ごろに鳴り響き、その後複数発続いた」と報告した。
また同氏は、警察と当局は、200人以上の住民を非難させたとし、また寮の一部がほぼ完全に破壊され、また火災が発生したと伝えた。
合計で20人以上が病院に搬送され、5名が行方不明だという。