ウクライナ情報機関、クリミア住民にさらなるロシア軍情報の提供を要請

ウクライナ情報機関、クリミア住民にさらなるロシア軍情報の提供を要請

ウクルインフォルム
ウクライナ国防省傘下情報総局は5日、一時的被占領下にあるウクライナ南部クリミアの住民に対して、これまでの協力への謝意を伝え、ウクライナ防衛戦力に対して、クリミア内のロシア軍人・軍用機材の配備地点の情報提供を続けるよう要請した。

情報総局広報室が伝えた

情報総局は、「クリミア住民よ、私たちは、優れた協力と占領者敗北を近づける活動につきあなたがたに感謝している。今後も、占領戦力と機材の場所の情報を提供し続けるよう要請する。配置地点、占領軍人員・幹部の住所、弾薬や燃料品の保存されている倉庫の場所だ」と呼びかけた。

さらに、同局は、電子戦用機器、占領軍の指揮拠点、防空システムの保存場所、交代で展開されている地点についての情報の提供も要請した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-