ロシア軍、ウクライナ南部を自爆型無人機で攻撃 12機中10機撃墜
ウクルインフォルム
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、18日から19日にかけての夜間に、ウクライナ南部オデーサ州をイラン製自爆型無人機「シャヘド136/131」で攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、12機中10機を撃墜した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
空軍は、19日3時時点の情報として、「敵は、2023年4月19日の未明にかけての『シャヘド』による攻撃をオデーサ州に対して行った。今回、空軍指令部『ピウデン(南)』の対空ミサイル・オデーサ旅団の戦士たちは、自爆型無人機『シャヘド136/131』を12機中10機破壊した」と伝えた。