ウクライナ陸軍司令官、東部バフムート方面視察
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ウクルインフォルム
ウクライナ陸軍のシルシキー司令官は２３日夜、激戦の続く東部バフムート方面を訪問したとし、衝突ラインを視察し、指揮官と面会したと報告した。
シルシキー陸軍司令官がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
シルシキー氏は、バフムート前線全体を維持している部隊を訪れたと書き込んだ。同氏はまた、「ここで私たちは、指揮官や戦士たちと作戦、襲撃、防衛の立案作業をし、状況を直接現場でコントロールしている」と伝えた。
さらに同氏は、自身にとってこのような時にバフムート防衛者たちのそばにいることが重要だと述べた。
そして同氏は、「私たちは、しばしば敵にとって予期せぬ形で、敵を倒しており、戦略的ラインを維持し続けている。ロシアの陣地を制圧するアクティブな襲撃行動を行っている戦士たちは、奨励され、報酬を得ている。ここにいる１人１人が英雄だ。ロシア人は、多大な損耗を被っており、私たちは彼らの人的資源と攻撃能力を潰している」と伝えた。
写真：シルシキー陸軍司令官（テレグラム）
