ロシア軍は6月に入ってから140弾以上のミサイルをウクライナに発射=宇軍参謀本部
ウクルインフォルム
ウクライナ軍参謀本部総作戦局のフロモウ副局長は15日、ロシア軍は過去2週間でウクライナに対して140弾以上のミサイルと250機以上の自爆型無人機を使用したと報告した。
フロモウ副局長がキーウ市内の記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
フロモウ氏は、「2週間だけで敵は140弾以上の種々のミサイルと、250機以上の攻撃型無人機を使用した」と発言した。
同氏はまた、現在敵は産業施設、兵站関連目標、石油・ガス関連施設に攻撃を集中させていると伝えた。