ロシア軍の自爆型無人機17機中13機撃墜=ウクライナ空軍

ロシア軍の自爆型無人機17機中13機撃墜=ウクライナ空軍

ウクルインフォルム
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、3日未明にウクライナに対して自爆型無人機「シャヘド136/131」17機を発射。この内、ウクライナの防衛戦力は13機を撃墜した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

発表には、「2023年7月3日未明、ロシア占領軍は、南東方面からイラン製攻撃型無人機『シャヘド136/131』にてさらなる攻撃を行った。合計で17機の『シャヘド』が確認された」と書かれている。

ウクライナの防空戦力は、南部、東部、中部諸州で活動し、結果、13機の無人機を撃墜。残りの4機も、目標には到達せず、暫定情報では犠牲者も出ていないと報告された。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-