5日夜のロシア軍によるミサイル・無人機攻撃により、住民8名が負傷、32軒の住居が損傷したことがわかった。
キペル・オデーサ州軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、「夜間のロシアのオデーサ攻撃により、8名の地元住民が負傷した」と伝えた。
同時に、内3名は軽傷で現場で治療を受け、5名が病院に搬送されたという。
オデーサ市内の攻撃被害の除去作業 写真:アーニャ・ボドロヴァ/ウクルインフォルム
また、オデーサ市議会は、テレグラム・チャンネルにて、同攻撃によりオデーサ市内の32軒の住宅が損傷したとし、内10軒がプリモルシキー地区、22件がハジベイシキー地区だと伝えた。