ウクライナのオレシチューク空軍司令官は19日、空軍が東部方面でロシア軍の航空機を2機撃墜したと報告した。ロシア軍航空機の撃墜は、これで3日連続となる。
オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
オレシチューク氏は、19日朝、東部方面で、ロシア占領軍の戦闘爆撃機Su34を1機、戦闘機Su35を1機撃墜したと伝え、「ここは私たちの大地、私たちの空だ! 戦闘活動につき皆に感謝する! まだ続く!」と書き込んだ。
なお、オレシチューク氏は、17日にはロシア軍の戦闘爆撃機Su34を2機、戦闘機Su35を1機、18日にはSu34を1機撃墜したと報告していた。