25日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウの大型ホームセンターへの爆撃による死者数は、26日時点で13人に上っている。
ハルキウ州検察が報告した。
発表には、「ハルキウのホームセンターへの敵空爆による死者数は、13名に上った」と書かれている。
これに先立ち、ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日同国東部ハルキウの大型ホームセンター「エピツェントル」を滑空誘導爆弾2弾で攻撃していた。26日朝の時点で死者が12名、負傷者が43名判明していた。また、ロシア軍はハルキウ市中心部もミサイルで攻撃し、負傷者が25人出ている。
写真:ヴヤチェスラウ・マジイェウシキー/ウクルインフォルム