ロシア軍、ウクライナ東部ミハイリウカ村を空爆 死者2名
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日同国東部ドネツィク州ミハイリウカ村を空爆した。これまでに、12歳の男児含む住民が2名死亡、1名が負傷したことがわかっている。
フィラシュキン・ドネツィク州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
フィラシュキン氏は、「ノヴォフロジウカ共同体ミハイリウカ砲撃により2名が死亡、1名が負傷。死者の中には、12歳の男児が含まれる。朝ロシア軍は同村に誘導航空爆弾を投下し、その1時間半後にさらなる攻撃を行っていた」と報告した。
同氏はまた、この攻撃により建物が少なくとも5軒破損したと伝えた。