ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウの集合住宅を空爆 35名が負傷

ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウの集合住宅を空爆 35名が負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日日中同国東部ハルキウを空爆した。

テレホウ・ハルキウ市長がテレグラム・チャンネルで報告した

テレホウ氏は、「すでに集合住宅民間住民の内33名の負傷者が判明している。敵は、建物の10回に命中させ、9階から12階までの4つの階に火災が広がった」と伝えた。

また同氏は、救助作戦と鎮火活動が続いているとし、現場では全ての当局が活動していると報告した。

さらに同氏は、負傷者は35名出ていると伝え、その内3名は児童だと書き込んだ

その他同氏は、ロシア軍が誘導航空爆弾で攻撃してきたとも伝えていた。

写真:シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官

トップ写真:ゼレンシキー宇大統領(テレグラム


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