ロシア軍、オデーサを自爆型無人機で攻撃 1名死亡、9名負傷

ロシア軍、オデーサを自爆型無人機で攻撃 1名死亡、9名負傷

写真
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日夜自爆型無人機で同国南部オデーサを攻撃した。現時点までに女性住民1名が死亡、9名が負傷したことが判明している。

キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

キペル氏は、「ロシアのテロリストは再び、オデーサ市とオデーサ地区を無人機で大規模に攻撃した。民間インフラが破損。自爆型無人機の攻撃により、オデーサ市内で女性1名が死亡した」と書き込んだ。

また、住宅、教会、自動車が破損、複数地点で火災が発生したという。その他、主要熱供給管も破損したとし、市内の発熱施設の1つの運転を停止せざるを得なくなったという。

内務省は、テレグラム・チャンネルにて、ロシア軍は自爆型無人機の他ミサイルも使ってオデーサを攻撃したと伝えた

オデーサの夜間攻撃の被害 写真:ニーナ・リャショノク/ウクルインフォルム

また負傷者が、児童1名を含め、少なくとも9名出ているとのこと。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-