
ロシア軍、ウクライナ北部スーミの住宅街をミサイルで攻撃 現時点で負傷者74名
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は24日、同国北部スーミの住宅街をミサイルで攻撃した。現時点までに、児童13名を含む74名が負傷したことが判明している。
スーミ市議会がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、「スーミ市議会保健課の情報によれば、スーミでは、13名の児童を含む、74名の被害者が判明している。負傷者には支援が施されている。破損した建物からの避難が続いている」と書かれている。
市のインフラ局は、8軒の建物でガスの供給が停止、18軒の建物でお湯、暖房の供給が停止、6軒で水の供給が停止しているという。停電情報は確認中とのこと。
市内では、集合住宅が複数破損した他、教育施設も1軒破損しているという。
🔺65 поранених, серед яких 14 дітей, унаслідок атаки по житловому кварталу міста Суми - розпочато слідство За...
Опубліковано Сумська обласна прокуратура Понеділок, 24 березня 2025 р.
写真:スーミ州検察(フェイスブック)