
ロシア軍、ウクライナ中部ポルタヴァ州を無人機で攻撃 複数地点で火災
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、27日から28日にかけての夜間、同国中部のポルタヴァ州に対して自爆型無人機で攻撃を行った。
ウクライナ国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで報告した。
攻撃により、ポルタヴァ共同体の6地点に対して破損が確認。具体的には、倉庫、行政庁舎、予備変圧器が炎上したという。火災は計2500平方メートルにわたって広がったとあり、すでに鎮火されていると書かれている。

写真:国家非常事態庁
犠牲者は出ていないとのこと。
