戦争

チョルノービリ原発、停電 IAEA「安全性に致命的影響はない」 修理始まらず

チョルノービリ原発、停電 IAEA「安全性に致命的影響はない」 修理始まらず

9日、ロシア軍により占拠されているチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所の外部からの電源供給が失われた。ウクライナ側は、放射線物質の拡散のおそれを指摘するが、国際原子力機関(IAEA)は、停電で安全性に重大な影響が及ぶことはないと発表した。修理は10日朝時点、まだ始まっていない。

2022年3月9日

2022年3月8日

北部スーミ市からの避難車列、第1弾車列が避難先に到着 第2弾も無事に移動中

北部スーミ市からの避難車列、第1弾車列が避難先に到着 第2弾も無事に移動中

8日、ウクライナ北部スーミ市では、ウクライナとロシアが国際赤十字委員会(ICRC)の仲介を通じて合意した停戦と人道回廊を通じて住民の避難が行われた。1回目の車列は避難先目的地のポルタヴァ市に無事に到着、2回目の避難者を載せた車列も同市へ向かって移動中だという。

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