3月19日の露占領軍攻撃15回、宇軍人1名死亡、1名負傷=統一部隊
東部情勢
ウクルインフォルム
3月19日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を15回攻撃、ウクライナ軍人が1名死亡、1名負傷した。
20日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は8回、具体的には、クラスノホリウカ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲6発等)、レベディンシケ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲16発等)、パウロピリ近郊、ヴァシリウカ近郊、アウジーウカ近郊、スラウネ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は7回、具体的には、クリムシケ(4回、120ミリ口径迫撃砲41発等)、ノヴォルハンシケ近郊、ノヴォトシキウシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲10発)、ノヴォオレクサンドリウカにて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷したと発表された。