リヴィウ州にて戦死軍人の告別式開催
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ウクルインフォルム
9月18日、リヴィウ州にて、ウクライナ東部にて戦死した軍人ロマン・チェルヴィンシキー氏の告別式が行われた。
リヴィウ州行政府のマクシム・コジツィキー氏がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「リヴィウ州は、ロマン・チェルヴィンシキー氏に別れを告げている。5年間、前線で私たちの国を守った英雄だ。夜明けにロマン氏の遺体がリヴィウ市に運ばれ、そこから、彼が幼少・青年期を過ごしたヤヴォリウ地区へと移動した。(中略)そこで英雄は埋葬される」と書かれている。
写真:ヤヴォリウ地区行政府広報室
葬儀は、19日に聖ミコライ教会にて開催されるとのこと。
発表には、ロマン・チェルヴィンシキー氏は、今年の7月に29歳になったところであると書かれている。2015年からロマン大公記念第14独立機械化旅団機械化中隊機械化小隊の技師・運転手をしていたという。
9月16日、ロマン・チェルヴィンシキー氏は、陣地施設内に滞在していた際、手榴弾の爆破により死亡していた。