ウクライナ偽情報対策センター長、ロシア軍はミサイルを溜め込んでいると警告
ウクルインフォルム
ウクライナのコヴァレンコ偽情報対策センター長は8日、ロシアは戦略航空飛行場にミサイルを溜め込んでいるとし、攻撃を行うのに十分な数があると指摘した。
コヴァレンコ氏がテレグラム・チャンネルに書き込んだ。
コヴァレンコ氏は、「敵は戦略航空飛行場にミサイルを溜め込んでいる。その数はすでに攻撃を可能にするだけあるし、航空機自体も準備ができている。すなわち、それに対して備えておくことが重要だ」と発言した。
また同氏は、ロシアのプロパガンダを信じないように呼びかけ、露プロパガンダ拡散者はロシアの対ウクライナ大規模攻撃はもうないだろうとする情報を広めていると指摘した。