ウクライナで生じ得る和平を侵略の終わりだとみなすことは、最大の過ち=フィンランド国防相

ウクライナで生じ得る和平を侵略の終わりだとみなすことは、最大の過ち=フィンランド国防相

ウクルインフォルム
フィンランドのハッカネン国防相は3日、ウクライナに今後生じ得る和平は、長期的にはロシアの対欧州侵略の意向が終わることを意味しないとし、そのため欧州の防衛を強化し、ウクライナ支援を継続しなければならないと発言した。

ハッカネン国防相がワルシャワでの欧州連合(EU)加盟国国防相級非公式会合の開始前に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

ハッカネン氏は、「私たちは、ロシアが現在ウクライナにとって深刻な脅威であることは知っているが、長期的、3〜5年後には、私たちが防衛を強化しなければ、それは欧州にとっても脅威となる」と発言した。

そして同氏は、そのため欧州のための独立した防衛の構築とウクライナ支援の継続が重要だと指摘した。

同氏はさらに、「私たちが犯しかねない最大の過ちは、ウクライナで和平が生じたら、それは侵略のある種の終わりを意味すると思うことである。違う。私たちは、長期的展望で独立した防衛を築かなければならない。今私たちはウクライナの軍事支援においてより協力にならなければならないのだ」と強調した。

また同氏は、ロシアは、戦争が3年経つ中で、欧州が断念するのを待っているとの確信を示した。

同氏はそして、「私は、民主的な国にとってそれが困難なのはわかっている。そのため、すべての国が、私たち(編集注:フィンランド)と同様の忍耐を有して、ウクライナを支援し続け、同国を具体的な措置で助け続けることが非常に重要なのだ」と発言した。

なお、フィンランドは、3月13日に総額約2億ユーロとなる第28回目の対ウクライナ軍事支援を発表していた。

写真:Mikko Mäntyniemi 


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